ぎこちなくこのまま死ぬまで生きるだけ

最近、というか昨日から聴いている
細野晴臣氏の「Hosonova」。
ずっとひっかかってはいたけれど、なかなか聴けておらず。

細野さんといえばはっぴいえんど、しかわからんですが、
くるりの京都音博のDVDで圧倒的な存在感を放っておられ、
ゆるーく聴けるんだけど、でもなんかどーんとしてて
繰り返し聴いてます。
CDは1曲ずつ解説つきで、読み応えありました。
coccoとかドラムは伊藤大地さんだったり、星野源さん作詞だったり、
大御所の方から若い人まで参加されているのがすごいなぁ、楽しいなぁと。
「Walker's Blues」の一節"ぎこちなくこのまま死ぬまで生きるだけ"
なんて子どもの私はまだまだだな、と。

最近聴いたもの、そのほか。
モーモールルギャバン「僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ」
 この人たちの音だ!ってすぐわかる、感じ。
・MORELENBAUM/SAKAMOTO 「CASA」
 夏近くになると聴きたくなる。生音聴いてみたい。
・GREAT3 「GREAT3」
 対バンライブに向けちょっと予習。昔ちょっと好きだったような。大人な音。
 でもとっても真面目。

一時のフジ「VOYAGER]中毒はちょっと落ち着いたようです。