長男さんの小学校は読書に力を入れているようで、
毎日図書館に行って本を借りてくる。
そのセレクトが結構面白くて、ひそかに楽しみにしている。

たぶんセレクトの基準は「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」
表紙が「恐竜もの」「怖いもの」「変なもの」
大体3つに分けられる。
あとは自分の旬の話題のキーワードがでてくるもの。「歯医者」とか。
まだ字がすらすら読めないしそうなるのは当たり前だとおもうけど。
でも大体本って縦に立てておいてあるから、
何を手に取るかってくじを引くようなもんなのかな。
適当に本を抜いて、表紙を見て選んでるのかな。
聞いてみよう。
週末のセレクトは宮沢賢治の「注文の多い料理店
確かに怖い。表紙も怖いけど、話も怖い。
本、たくさん読んでほしいな。
と思うのは親のエゴですが。

BRUTUS」の古本屋特集面白かったな。
古本屋の写真をみてるだけでもワクワクする。