くるりワンマンライブツアー＠日本武道館 追記

個人的に思ったどうでもいいこと。

武道館はアリーナで見たことなんてなくて、
いっつも後方でアーティストの人を真下に
眺めてるんだけど（落っこちたらどうなるんだろうっていつも思う）、
今回の席は西スタンドのＴ列。
ステージのほぼ左真横で意外と距離が近かったので、
ステージ上の様子がよく見えました。

サポートミュージシャンの方が印象的で、よく見てしまった。
一番見ちゃったのはboboさん。ドラムはあらきゆうこさんなので、パーカッションでの参加。
一番みえる位置にいたっていうのもあるけど、ほんと気になった。
今回衣装にどこか1か所赤いものを身に着けていて。
boboさんは赤いパーカーみたいなの来ていて。
ただタンバリンを鳴らしている時でも、やたら目立ってるんです。
からだ全体で鳴らしてるんですよ。もうすごい大きなアクションで。楽しそうで。
boboさんの存在自体がリズムをつくってるというか。
boboさんのドラムのすごさの秘密がわかった気がした（笑）
くるりとの武道館は3回目で、「今日はドラムじゃないから、全然緊張感がないんだよ」
みたいなことを佐藤氏に突っ込まれていました。

あと鍵盤の堀江さん。
髪の毛が金髪？そして赤い蝶ネクタイを身に着けてました。
あんな風に情熱的にキレキレに弾く人だと思わなかった。
髪の毛の色が反射して白髪のように見えるのか、私には坂本教授に時々見えました・・・。

高田連さんのスチールギターはくるりの曲にほんと合いますね。
スチールギターっていったいどんな仕組みなんだ？
スティールギター？
バイオリン弾いたり、バンジョー弾いたり。
衣装もスタイリッシュでした。
あの感じはＥテレの子ども番組に出てほしい・・・。

ファンファンがブログで、
「障害物をすりぬけていくんじゃなくて、ぶつかって壊しながら生きていきたいなぁ」
と書いておられましたが、
なんか、そんな音を出してたよ！！と思いました。
あの熱の源はなんなんだろう・・・。

長くなってしまいました。