いろいろありつつ毎日すぎる

離職票が届いたので、手続きをしにハローワークへ行ってきた。
見学しに行ったことはあったけど、
自分のことで行くのは初めて。

受付の方々がとても親切だった。
気のせいかもしれないけど、親身になってくれる感があった。
結構待たされてあっという間に急がなきゃいけない時間。
パソコンで何件か求人検索して終了。
子どもをもつ女性のためのマザーズコーナーというのがあったので、
とりあえず予約してみた。
5月から働きたい、5月中に決まってないと保育園出されるのでちょっと急いでたりもする、
希望は週4日だけど、パートがいいのか正社員のほうがいいのか、
などなど、
色々決めかねているので。

待ち時間に読んでた
早川義夫氏のエッセイ集「たましいの場所」
途中までしか読んでないけど、
早川さんという人、
まっすぐ過ぎてひねくれている男の子だな、と思った。
早川さんの歌はほとんと聞いたことないんだけど。
「歌は悲しいから歌う、さみしいから歌う、人とは違うから歌う、何かが欠けてるから歌う。
楽しいなら、幸せなら、満足しているなら、精神が健康ならば、なにもわざわざ歌を作って人前で
歌うことはない。すでにもう日常で音楽がなりひびいているのだから。」
フジの山内氏の記事を思い出す。
「唄う必然性」
必然性ってあとから気づくもんなんじゃないかな。
悲しみとか大きく欠けちゃってるものとか、さみしさとか
それがない人なんていないから
みんなそれぞれの唄を歌えると思うのだけれど。

いろんな想像をしてしまうけど、ほんとのところはよくわからないからね。
最後はフジファブリックのことになったな。
でも「voyager」は掻き立てられるアルバムです。
曲っていうか、3人の鳴らしている音がやっぱり超魅力的なんだよな。
boboさんのタイコもね。
どれか1個取り出してきいても楽しめるような気がする。
楽器が唄ってるんだよね、きっと。
今回はベース聴いちゃうんだよね、なぜか。
あとピアノ。

片づけ再開。あと1時間。