テソーミ

昨日は日笠マーコさんのテソーミ教室に行ってきた。
場所は表参道の小料理屋さん。
参加者は20名弱でみーんな女性。
野菜中心のおいしいお弁当をいただいてからお話し開始。
その前に4月15日に発売されるan・anの手相特集のために、
参加者全員の手の撮影があった。
an・anの編集者さん、すっごくおしゃれで素敵でした。
まったく縁のない世界だな〜。

勢いで申し込んだものの、行く前はどうしようかな〜と悩んだ。
決して参加費が安いわけじゃないし。初めてのことは緊張するよ。
でも行ってよかったかな。
マーコさんはやっぱり超魅力的でやっぱり巫女さんっぽかった。
全身でお話しされる。
一緒に参加された人の中のおひとりが、300人に一人くらいといわれる「童女」の手相。
ぷっくりとした小さくてかわいい手で、醸し出す雰囲気もほわほわしていた。
そういう人は何もしなくても、場にいい影響を与えてしまっているらしい。
みんなでキャーキャー言って手を触らせてもらった。

手相って、線を見るものと思ってたけど、
そうじゃなくて、手全体でみるものだそうです。
手の見せ方から、その形、、姿勢、色、爪、すべてひっくるめて「手相」。
手はその人の脳を表しているので、右手は生きていくための現実的な知恵のちから、
左手は感性とか内面を表しているんだと。
だから両方観ていくことが大切。

みんなちょっとずつマーコさんに観てもらって、いろんな人の手をみたけど、
ホントに十人十色。
手は嘘をつかないというか、全部あらわれちゃってて、隠し事できないな、と。
私もいろいろ後押ししてもらった〜。
マーコさん、すっごく言い方が上手なんだよな。悪く言わない。
言葉ってすごく大切っておっしゃっていましたが。

断片的に思い浮かんでいたことがちょっとつながった日になりました。
3日で運命線がはっきりしてくる指の体操も教わったので、やってみよ〜。
小指と親指をくっつけて、残りの3本の指を伸ばしてしっかりくっつける、というものです。