フジファブリック はじまりましツアー@EX THEATER ROPPONGI

一週間前に見た夢が正夢となり、20分ほど遅刻。それですんだから良かったけど。
入ったらsurrender終わりかけてた...(涙)
聴きたかったよう。


山内さん、ギター掲げてうれしーっ!と叫んどりました。
フェンダー山内総一郎モデル。
いつから使ってたのか、紹介されたのはアンコール。ピカピカ赤いボディが光ってたー。
裏にはファブリックのマーク付きだそうで。
こりゃあ嬉しいと思う。これってすごいことだよね?
フェンダー社からも赤いギターの風船つきお花がきてました。

楽器の流れでいくと、バタアシでダイちゃんショルキー使用。
しかもピカピカまわりに電球ついてて。
めっちゃ前に出てきて、どや〜ってやってた。
でも今回ダイちゃん側でみてたけど、
なんかちょっと元気ないような。気のせいかしら。

武道館と違って力抜けてて、すごく日常なライブだった。
ずっと武道館音源きいてたもんだから、なごさんいないとちょっと音がさみしいな、
とは思ったが。
シンプルにみんなの音が聴こえてきて良かった。
やたらギターにエコーみたいなのがかかってるのがちと気になったな。
お風呂で鳴ってるみたいな。
でもまたギタリスト山内総一郎が戻ってきたというか、
楽しんで自由に弾いている感じがした。

セットリストは他と変わらない感じなのかな。
最初聴き逃してるからあれだけども。
「環状7号線」が良かった!この曲好き。
山内氏の声、低音グッと響いててすごいなと。
続けていてくれなかったら、この曲ライブで聴くことできなかったんだな、とちょっと感傷的になったり。
もうちょっと歳を重ねてまたやってほしいな。

MCは10年の区切りはつけたけど、でもまた新しいファブリックははじまってる、みたいなことをくりかえし言っていた。
続けられているのがほんとに嬉しいと。(でもなんかテンション高いのかいつもより発言内容カオスでした。)
10年も続けてると...レシピ本もできちゃう!というくだりで、ダイちゃんの本の話しへ。
かとうさんは、六本木に初めて来たときのはなし。友達に誘われダンスをみたと。
しかも観客も一緒にやるようなやつで...「こわいね」って帰ったらしい。
何を加藤さんは観たんだろうか・・・。やっぱり謎だわかとうさん。

山内氏はその後もウサギ店に出向き、Tシャツ持って行って自己紹介してウサギの曲
作ってることいったら、「知ってます」って言われたそうで、
そこからの「ホーランドロップ」でした。

アンコールで新曲。
かっこいいけど、癖のある感じ。まだリリースするかもわからないって言ってたけど、
きっとされるんだよね? うーんもう1回聴きたい。
というかこのツアーもう1回落ち着いてみたい、ききたい。
最後徒然で終わる感じだったけど、曲が終わって総くんダイちゃんでしばらく話してて
新しいギター再度登場。総くん「やる!」と言って
「STAR」で終わった!
この曲のパワーやっぱりすごいな。圧倒されて終わる。


EX THEATER ROPPONNGIは初めてだったけど、
1,2,3階と傾斜になっていて、見やすかった。
どこから入っていいかわからず入ったところが前の方のダイちゃん側で。
出入り口付近ってわりとぎゅうぎゅうしてなかったけど、意外と出入りが多くて。
もっと真ん中入ってけば良かったと後悔。


一週間前にライブに行く夢をみて、
行っても行ってもたどりつけず、挙句の果てにチケットを忘れていて
冷や汗かいて目が覚めるっていう。
なんかそれを今日現実としてやってしまい、
チケット忘れたと気づいたのがまだ仕事中で嘘ついて早退して家に取りに行けたのが幸いで。
駅ついても逆の方向あるいたりで踏んだり蹴ったり。
これからは余裕もって行きたい!