家庭訪問

昨日は家庭訪問だった。
午前中必死こいて掃除。一つやりだすとあそこもここも気になって
エンドレス。
先生方は熱かった・・・。
女性の先生は30分程度じぶんの教育論をぶワーッと話していった。
休みの日もクラスの子全員の家庭環境調査票とかみて、
どうやってやってくか一人作戦会議だそうだ。
さいころ、「先生」っていうのは良くも悪くも特別な存在であったけど、
こうして大人になって「先生」と向き合うと、私たちと同じ
ただの悩める大人なんだなぁと実感する。
長男さんのクラスはあと2人転校してこないと二クラスになれず、
狭い教室に大人数がひしめきあっている。
そのことに先生もかなりの疑問を抱いているわけだけど、
自分の置かれている学校のシステムとか現状に違和感があっても
先生たちって声をあげられないんだそうだ。
そこは親が署名なり声をださないと駄目だって。
市区町村に抗議電話したとこで、流されるだけで、
やっぱり署名が一番とのこと。
小さな疑問を大きな疑問として投げかけていくのは大変なんだよなぁ。


面白かったけど疲れた一日。
シカオちゃんのDVDだよって借りたはずのものが、
中身は2005年のbirdのライブだったよ。
アンコールでしっかりと最前列で花束渡す知人夫婦の姿が・・・
ほかにもプレゼント渡す人もいて、
birdはちゃんとあけて見せてくれていた。
今はそういうライブ現場ってあるのかな。


今日から一応のゴールデンウィーク
だけど仕事。